地下鉄道にのって - エムマッティーナ雑録

劇評家カトリヒデトシのブログです

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祝 楽天&TBS和解(内容には関係ありません(藁)

私は、けっこうオホーツクの田舎暮らしが気に入っていて、毎日楽しく過ごしている。

田舎ならではの、近所づきあいも結構気に入っている。

書いたことなかったが、私は夜の仕事をしているので、昼間では、家でブラブラしている。

すると、近所の年寄りと顔見知りになり、なんかかんかと話をする機会も多く、いろんなつきあいがあるのであった。

私がパソコン、そこそこできるというので、それ関係の相談もおおい。
先日はとうとう、年寄りのために、パソコンをみつくろってやり、ネット経由で注文をし、セットアップまでしてあげたりした。
年寄り達は、クレジット・カードももってないし、
まして、
インターネットで買い物って、いったい何? 
という感じなので、私の需要もけっこう多いのであった。

D○LLのパソコン、安く買ってあげたらたいへん喜ばれた。
せっかくだから、ワープロの操作だけではなく、ネチケットのさわりなんかも教えてさしあげているわけである。

そうしたら…

それまでも、いろんなものをくれたりしたんだが、ますます、輪をかけて、品物をくれるようになったのであった。
釣り好きらしいじいさんは、「ホッケ」をくれる。
なんでも、一日釣りに行くと、100匹以上釣れるらしいので、
まず、新鮮とれたてを、4,5匹。
何日かすると、いい感じに、開いて干したのを、また、何匹かくれる。

スーパーで、とれたてホッケの開きは、さすがにオホーツクでも、2尾で580円くらいはするので、かなり、家計が助かっているのであった。

漬け物くれたり、とれたてベリーのジュースを瓶に詰めてもってきてくれたりする。
やや、下世話で申し訳ないが、来年は山菜も期待できそうで、内心喜んでいる。

北海道って、収入のレベルは全国では当然低いほうだけど、
元々物価は安いし、
(中でも一番安く感じるのは、住居費ね)
暮らしやすいのだが、
みんな、こうやって、いろいろと食材を手にいれて、家計を助けているのだなぁ、としみじみしてしまうのであった。

今、楽しみにしてるのは、「飯ずし」(いずし、と読むのよ)ね。

飯ずしとは、北海道と東北地方の日本海側を代表する冬場の料理で、魚と野菜をミックスしたいわゆる漬物で、魚はサケやホッケ、ニシン・サンマ・ハタハタなど、なんでもいいみたい。
一般家庭では正月料理として根強く残っているらしいが、今はやっぱり、あまり作る人は少なくて、スーパーや生協などでよく売っている。
けっこう高いものである。

これって、昔ながらの「なれずし」ね。
なれずしってのは古代ずしのことで、現在普通に食べられる「早ずし」とは違う系統のものだと思ったほうがよいみたい。
食感も味わいもまるで違うからね。
なれずしの「なれ」とは馴れる、つまり発酵・熟成すること。
発酵によって酸味が生まれるのであった。
酸っぱいから「すし」なんでしょうけど、昔のすしは、「酢」を使わず発酵させてたってわけなんですね。
だから、酢を加えて作る「早ずし」は、ことばのとおり、酢の酸味があるから、発酵させなくても作ってすぐに食べられるわけなんだが、保存食料ってのは同じなんだろうけど、かかる手間暇は格段の差なのであった。

ところで、私は北海道に移住してきて、たいていの食べ物は大好きに、喰っているわけであるが、この「飯ずし」は苦手にしている。
独特の発酵した臭さとねっとりとした食感。入ってる魚の生っぽさが、なかなか苦手である。

そんな話を先のじいさんにしたところ、
「そりゃぁ、うまいのを喰ったことがないからだべさ」
という流れになり、
「じゃ、今年、漬けたのをやるから、くってみろ」
って話になった。
「じゃ、ちょうだい」
っていったら、あにはからんや、「飯ずし」は発酵期間がかかるから、正月明けにならんと喰えんらしい。(さっきの話ね)
1と月半は寝かしとく必要があるそうである。

「飯ずし」にチャレンジ!

果たして私のお口に合うのであろうか?


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  1. 2005/11/30(水) 07:50:07|
  2. 北海道の生活
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チラシ 紹介

今日は、北海道ならではのチラシをご紹介っと。
これは、シリーズ化できそうな予感。。。ふふふ。

では、
はっ! やっぞ!
(早くも翳りの見えてきた、摩邪のマネ)

「今週のお買い得」
牛乳1リットル2本   300円
愛媛ミカン 10玉   348円
ティッシュ  5個   198円
サッポロ黒ラベル6缶 1080円
缶コーヒー 30缶  1580円(1缶あたり53円!)
(ティッシュの単位が、なぜ、北海道では「箱」ではなくて、「個」なのかは不明…)

たんなる安売りスーパーだと思うでしょ。ふふふ。
(今日はもったいぶりテイストがお気に入りみたい)

なんとこれが(ひっぱって、ひっぱって)

コンビニのチラシなのであった!!

コンビニのチラシが新聞に折り込まれるというこの地域密着。
しかも、「今週のお買い得」ですから…
ローカル感にあふれていると思われるが、いかがか?

しかも価格が、なかなかお得感がある。
最後に紹介した缶コーヒーはオリジナル・ブランドだから、1缶売りでも、98円と、他の缶コーヒーの追随を許さない。
今どき、オリジナル・コーラ500ミリ98円はあるわ、
懐かしの「リボン・シトロン」売ってるわ、
北海道限定の炭酸「ガラナ・エール」(これについては、後日、詳述)というものもあつかってるわ
なかなか、とばしまくっている。
首都圏で99円ショップなどが、最近ようやく扱いだした生鮮食料品についても、何年も前から、バナナの1本売りや、キャベツ4分の1玉売りなんかも実践していた。

そのコンビニとは、北海道を中心に展開する
セイコーマートなのであった

地元での通称は、「セイコマ」ね。

お利口なのは、オリジナルの牛乳に限るのだが、使用済み牛乳パック20枚持って行くと、BOXティッシュ1箱と交換という、リサイクル・サービスも展開している。
(1リットルパック換算なので、500ミリだと40枚いるようだが)

北海道では、コンビニにポイント・カードがあって、100円で1円還元してくれている。
このサービスも、セイコマが始めて、他も追随、セブンイレブンでさえ、道内限定のポイントカードがあるんですぜ。

大型スーパーなんかない郡部も一杯ある道内では、コンビニが生活物資の重要な入手先になっている実態があるのであった。


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  1. 2005/11/30(水) 00:01:00|
  2. 北海道の生活
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うー つるつる

今日は昼からみぞれが降ってきたので、やな予感はしていた。10時すぎに職場を出て、家まで歩いて帰ってきたが、案の定、つるつるなのであった。
坂道にかかると、インターロックに氷がびっしり、街灯の明かりが反射し、
「まあ、お星様が地面にいっぱい!」 (瞳キラキラ!)
と乙女心を刺激されたのであった…

それはさておき、内地のみなさんは、冬道を滑らず歩く方法をご存じだろうか?

まず、凍っているところを見つけるのは大前提。そこは歩かないこと。
しかし、どこもかしこも凍る季節になったら、どうするか?

1 足はなるべく地面に水平に下ろし、足の裏を平らに平らに地面におく。
 (足の裏のどこかに体重がかかり均衡が崩れると滑ること多し)
2 やや前屈みで、小さい歩幅で小刻みに歩く。
 (大股はいきなり滑ります)
3 1と関係するが、地面が斜めの所は、なるべく歩かない、っていうか、足を置かない。
 (体重が偏るのは危険だって、言ってるでしょ)
4 横断歩道は、白線の部分が危険よ。
5 日陰から日向、日向から日陰の境目がデッドゾーン。
6 交差点、車の停止線付近はつるつるに凍りかえっています。
 (タイヤの熱で氷が溶けて、またすぐ凍るので、鏡のようであります。斜め横断は危ないってこと)


などと、思いつくままに書いてみました。
ご参考あれ

でも、道民でもよく滑ってます。
すっころんでいる人は多いよ。
しかし、若い女性は、危険をものともせず、ハイヒールで歩いている…
 (但し、札幌限定の話である。)


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  1. 2005/11/29(火) 00:01:00|
  2. 北海道の生活
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ストーブの季節です

冬がやって来た。
みなさん、北国は寒いとお思いかもしれないが、実態はことなる。北海道の冬は外は寒いが、家の中は暖かい。
オホーツクは、外はマイナス30℃を越えることもしばしば、しかし、家の中は20℃以上!!
みんな、Tシャツ一枚でいられるぐらいストーブを焚く(この言い方が北海道風でしょ!)。
昔の家は確かに寒くて(私は知らないけど…聴いた話)、窓の建て付けも悪かったらしく、朝目が覚めると布団の周りにうっすらと雪がつもっていた、なんて話を年寄りはよくしてる。瓶ビールなどは、室内に出しておくと、凍ってしまい破裂してしまうなんてこともあったらしい。
そのためビールは冷蔵庫で「暖めておく」必要があったそうである。
(冷蔵庫は一定の温度だからねぇ)

今の家は機密性が高いので、そんなことは全くない。

内地育ちの私などがあきれるほど、がんがん暖めている、っていうか、暑!!
道民は東京とかに冬行くと、外ではさほど寒くないが、
「家の中が寒い。よく炬燵なんかで我慢できるな!!」
とお怒りモードになってしまう。

ところが、今年は、灯油が高いのよ。リッター70円以上している。
これは、道民には死活問題。みな、血眼になって安い灯油を売っている場所を探している。
そこで、今、注目を浴びているのが、昔ながらの、「薪ストーブ」。
今年は売れ行き好調だという話。
一昨年ぐらいまでは、薪ストーブを作っている工場は倒産寸前とか、報道されていたが今年は量産体制をくんでいるとか…。

家の中で、薪を焚いたりして大丈夫なのか? と心配されるむきもあろうかと思う。
大丈夫、心配ない。
北海道では、石油ストーブであっても、ちゃんと煙突をつけるのであった。
内地の人は、家に入ってくるとぎょっとする。
でかいストーブに煙突たってるもんだから。

北海道のお子さんは、あのあまり太くない煙突を、サンタが通れるだろうか、と小さな胸を痛めているのであった。


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  1. 2005/11/29(火) 00:00:00|
  2. 北海道の生活
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祝! 北海道連続ワースト記録 脱出

13年間、交通事故死、全国ワースト1を続けてきた我が北海道が今年は今のところ第3位。
1位は愛知県だという。
道幅広く、信号少なく、道まっすぐという北海道。
夏になると、観光客が、ぶっ飛ばしすぎて、事故を起こしたりする。

「十勝型事故」ということばがある。
まっすぐな道が交差するところ、しかも、周りに何もない見晴らしのよいところでおこる衝突事故のことをいう。
あまりにもスピードが出すぎて、視界狭窄がおこり、脇からくる車がまったく見えないことによって、お互いブレーキを踏むことなく衝突してしまう。
そんなスピードだから当然死亡事故になる。

また、この時期、雪が完全に道を覆う前のやや、あるいはまだらに道に雪がかぶっている時期、カーブではみ出してしまって正面衝突という事故がおこりやすい。
カーブのRに負けてはみ出し事故というのは、夏の時期にもあるけど、今の時期のは凍った路面を踏んで横に滑るというのが多いのである。

まだ、今年が終わったわけではないのに、なぜ、ワースト1から脱出といってさわぐかというと…

この先、雪降ったら、事故は増えるけど、死亡事故はあんまり起こらないか
らなのであった。



とにかく、ワースト返上、めでたい。





  1. 2005/11/28(月) 00:00:00|
  2. 北海道の生活
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三丁目の夕陽 よかったぁ

始まって20分でもう涙。
あとは泣きっぱなしだった。
堤真一と吉岡秀隆の共演というのが、まず、うれしい。
二人とも俳優としての育ちもバックボーンもまったく違う。
その二人がとてもうまく絡み合い、この素敵な映画の中で醸成された。
「ブンガク」と馬鹿にし「鈴木オート」と呼び、町内のつながりを意識したつきあいの中で、けんかしたり、からかいあったり、でも、困ったときは金を借りたりする。
子供たちがいなくなった空き地の土管に腰掛け、「ブンガク」吉岡が、大切な計画のために「鈴木オート」堤から金を借りるシーン、理由も聞かず「それしかなくて悪いな」という堤。
ほんとに昔の日本人で、かっこよかった。
また、吉岡の駄菓子屋、よく、駄菓子屋は子供たちのパラダイスだとか言われるが、実際は世をすねた大人がこどもからすくない金を巻き上げる結構シビアな場所だった。
そんなことを思い出してしまった。
そういうやさぐれた感じを吉岡はうまく演じていた。

吉岡は順調に、理想的といっていい具合に成長してるよなぁ。すばらしい。





  1. 2005/11/23(水) 00:00:00|
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タイヤの話

そろそろ、職場でも、どこでも人が集まると、タイヤの話である。
すなわち
「11月になったけど、いつタイヤ替える?」
という、北海道ならではの、この季節ならではの、話題である。
そうつまり、雪に備えて、冬タイヤにかえる話なのね。

内地の人が驚くけど、こちらでは、
チェーンはまかない。
チェーンをしてるのは、バスとトラックの一部である。
他の車はすべて
スタッドレス。
昔、スパイクタイヤ華やかなりし頃は、みんなスパイクでがりがり走ってて、春先ともなると、スパイクがひっかくアスファルトの粉塵があたりに立ちこめて、道路際の塀は真っ黒になるわ、布団は干せないわ…という有様だったらしい。

現在は、道内ほとんどの地域でスパイクは禁止(わずかにオッケーなど田舎もあるというが、この環境にうるさい時代に逆に驚きである。)
あ、でも、スパイク履いていい時期ってあるのよ。雪が完全に道を覆っているなら、スパイクはオッケーなんだそうだ。
でも、そんなに全面が雪になるなんてずいぶんさきだから、スタッドレスしかないというのが実情。

チェーンを巻くと、除雪がしてある道では乗り心地悪いし、みんな、冬でも高速で走るから、チェーンはすぐ切れてしまうという。

で、滑りながらも、スタッドレス。
道内では、9月になると、タイヤのCMはすべてスタッドレス。
今年も織田裕二や仲間由紀恵がスタッドレスのコマーシャルやってる。

しかし、これが怖いんだという話は、またシーズンがきたらね。


そういうわけで、ランクをあげてください
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  1. 2005/11/02(水) 00:00:00|
  2. 北海道の生活
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